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インプラント

自分の歯で食事することは素晴らしいことですが、歯は失ってしまうと取り戻せません。入れ歯に抵抗があり、「失った歯を取り戻したい」そんな方にもっともお勧めしたい治療方法です。
インプラントは顎の骨に埋入し固定するため、噛んだときの感触などが限りなく自分の歯に戻ります。
いままで入れ歯だった方がインプラントにすると、多くの方が若々しく、活力に満ちた人生に切り替わります。
健康保険の適応にはなりません。

1. 歯を失ってしまった方でこんな覚えはありませんか?

  • 「下に食べカスが挟まり気持ち悪い」
  • 「歯を抜いた後ブリッジにしたら、数年後にだめになり今度は入れ歯になってしまった」
  • 「ブリッジをお願いしたら健康な歯をたくさん削られた」
  • 「歯があまり残っていないからブリッジはできず、入れ歯になると言われた」
  • 「入れ歯になってから好物の硬いもの食べられない」
  • 「入れ歯を入れてみたが、気持ち悪くて使えない」

などなど、このような悲しい感想はたくさんお聞きします。

今までは、むし歯や歯周病で抜歯してしまうと、入れ歯やブリッジで治療するしかありませんでした。
ただ残念ながらこれらの方法ですべての方が満足していた訳ではなかったのです。
「歯がなくなったのは自分が悪いだから、我慢しなくちゃいけない」のでしょうか?
「何かもっといい方法はないのだろうか?」と思いませんか?

2. インプラント治療とは?

インプランとは顎の骨にチタン製に人工歯根を埋め込む方法です。

「骨を削って埋め込む!痛そう!」

大丈夫です、埋め込む時は麻酔をしますので、ほとんど痛みを感じません。その後はお薬で痛みをコントロールします。

「そんなもの、体に埋め込んで大丈夫なの?長持ちするの?」

心配いりません、チタンは骨折等の治療でも整形外科の手術などにも使用される骨となじみの良い金属です。またチタンのインプラントは1965年スウェーデンのブローネンマルク教授に人間へ使用され始めました。チタンのインプラントは40年以上の歴史があるのです。そして今日ではインプラントの成功率は90~95%と言われています。(注1)

「インプラントにしたら、自然な感じでまるで自分の歯みたい」
「抜いた歯の隣の歯を削らなくて済んだので安心しました」
などなどの感想が聞かれますが、インプラントの利点をまとめますと・・・・

インプラントの利点

  1. 自分の歯と同じようにしっかり噛める。
  2. 隣の歯を削る必要がなく、また隣の歯に余分な負担をかけない。
  3. 取り外しの必要がなく、臭くなりにくい。
  4. 笑ったり、話したりする時にはずれることないので、素敵な笑顔を取り戻せます。
  5. 歯磨きは自分の歯と同じように出来、また食べカスも詰まりにくい。

注1)
最近の学会等のでは10年生存率が90~95%と報告されています。しかし、全ての方がこの条件に当てはまるわけだはなく、以下のような方の生存率は低くなるといわれています。
喫煙者糖尿病、骨粗鬆症、放射線治療経験者、重度の歯周病の方

3. とどろき歯科医院がインプラントをお勧めする理由

僕が大学生の頃は歯科大学ではほとんどインプラントについて教えてもらえませんでした。しかし、現在はすべての歯科大学でしっかり教育をしていて、一部の大学では実習までしているそうです。

歯科界でもこの20年間ですっかりインプラントの評価は逆転しています。
大学卒業後、研修医として大学病院の勤務し、その後数年間開業医にて勤務しながら、患者様の欠損補綴(歯を失ってしまった方の治療)を勉強し,研鑽してきました。

歯を失ってしまった患者様にブリッジをしても数年後(注2)には、土台としていた歯が虫歯になったり歯周病になったりというトラブルが発生し、さらに大きな欠損になってしまう場面に沢山であってきました。この時、

「本当にこんなことしかできないのだろうか?」
「他にもっといい方法があるんじゃないか?」

と思いました。

患者様の為に一生懸命治療したブリッジが10年後にはさらに大きな欠損を作り、患者様の悲しい顔を見ることになるというジレンマがありました。このジレンマを解消するのは自家歯牙移植もしくはインプラントという結論にたっしたのです。

義歯とブリッジだけという今までの治療に限界を感じ本格的にインプラントを導入することを決心しました。

しかし、インプラントは万能の治療であるわけでなく総合的歯科治療の有効な手段の1つでしかないのです。基本的な、歯周治療、歯内治療、咬合治療を組み合わせてはじめて効果的な治療法になるのです。

このことからもますます、インプラント治療のみでなくいろいろな分野を自己研鑽してより患者様のためになるよう努力していきます。

(注2)
ブリッジの平均寿命は約8~10年と言われています。
しかし、全ての患者様のブリッジが10年でだめになるわけでなく、もっと長持ちしているブリッジも沢山あります。ただし、学会等の報告でもこのようは数字が出てきている治療の選択肢を考える上で、無視はできません。

4.インプラント治療を行うとこうなります

歯を一本失った場合

施術前

施術後

失った部分にインプラントを一本埋入します。従来は、健全な両隣の歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷つけることなく治療を行うことが出来ます。


歯を何本か失った場合

施術前

施術後

従来は局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。入れ歯を固定する為の金属のバネによる違和感はもちろんありません。


歯をすべて失った場合

施術前

施術後

従来の総入れ歯ではなくインプラントを用いて治療します。この方法なら食物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。

5.インプラントの価格

一次手術
168,000円
二次手術
52,500円
アバットメント
42,000円~
上部構造
63,000円
骨造成(GBR,ソケットリフト等)
52,500円~