

インプラントは顎の骨に埋入し固定するため、噛んだときの感触などが限りなく自分の歯に戻ります。
いままで入れ歯だった方がインプラントにすると、多くの方が若々しく、活力に満ちた人生に切り替わります。
健康保険の適応にはなりません。
>アストラテック
「下に食べカスが挟まり気持ち悪い」
「歯を抜いた後ブリッジにしたら、数年後にだめになり今度は入れ歯になってしまった」
「ブリッジをお願いしたら健康な歯をたくさん削られた」
「歯があまり残っていないからブリッジはできず、入れ歯になると言われた」
「入れ歯になってから好物の硬いもの食べられない」
「入れ歯を入れてみたが、気持ち悪くて使えない」
などなど、このような悲しい感想はたくさんお聞きします。
今までは、むし歯や歯周病で抜歯してしまうと、入れ歯やブリッジで治療するしかありませんでした。
ただ残念ながらこれらの方法ですべての方が満足していた訳ではなかったのです。
「歯がなくなったのは自分が悪いだから、我慢しなくちゃいけない」のでしょうか?
「何かもっといい方法はないのだろうか?」と思いませんか?
インプランとは顎の骨にチタン製に人工歯根を埋め込む方法です。
「骨を削って埋め込む!痛そう!」
大丈夫です、埋め込む時は麻酔をしますので、ほとんど痛みを感じません。その後はお薬で痛みをコントロールします。
「そんなもの、体に埋め込んで大丈夫なの?長持ちするの?」
心配いりません、チタンは骨折等の治療でも整形外科の手術などにも使用される骨となじみの良い金属です。またチタンのインプラントは1965年スウェーデンのブローネンマルク教授に人間へ使用され始めました。チタンのインプラントは40年以上の歴史があるのです。そして今日ではインプラントの成功率は90~95%と言われています。(注1)
「インプラントにしたら、自然な感じでまるで自分の歯みたい」
「抜いた歯の隣の歯を削らなくて済んだので安心しました」
などなどの感想が聞かれますが、インプラントの利点をまとめますと・・・・
■インプラントの利点
1.自分の歯と同じようにしっかり噛める。
2.隣の歯を削る必要がなく、また隣の歯に余分な負担をかけない。
3.取り外しの必要がなく、臭くなりにくい。
4.笑ったり、話したりする時にはずれることないので、素敵な笑顔を取り戻せます。
5.歯磨きは自分の歯と同じように出来、また食べカスも詰まりにくい。
(注1)
最近の学会等のでは10年生存率が90~95%と報告されています。しかし、全ての方がこの条件に当てはまるわけだはなく、以下のような方の生存率は低くなるといわれています。
喫煙者糖尿病、骨粗鬆症、放射線治療経験者、重度の歯周病の方
僕が大学生の頃は歯科大学ではほとんどインプラントについて教えてもらえませんでした。しかし、現在はすべての歯科大学でしっかり教育をしていて、一部の大学では実習までしているそうです。
歯科界でもこの20年間ですっかりインプラントの評価は逆転しています。
大学卒業後、研修医として大学病院の勤務し、その後数年間開業医にて勤務しながら、患者様の欠損補綴(歯を失ってしまった方の治療)を勉強し,研鑽してきました。
歯を失ってしまった患者様にブリッジをしても数年後(注2)には、土台としていた歯が虫歯になったり歯周病になったりというトラブルが発生し、さらに大きな欠損になってしまう場面に沢山であってきました。この時、
「本当にこんなことしかできないのだろうか?」
「他にもっといい方法があるんじゃないか?」
と思いました。
患者様の為に一生懸命治療したブリッジが10年後にはさらに大きな欠損を作り、患者様の悲しい顔を見ることになるというジレンマがありました。このジレンマを解消するのは自家歯牙移植もしくはインプラントという結論にたっしたのです。
義歯とブリッジだけという今までの治療に限界を感じ本格的にインプラントを導入することを決心しました。
しかし、インプラントは万能の治療であるわけでなく総合的歯科治療の有効な手段の1つでしかないのです。基本的な、歯周治療、歯内治療、咬合治療を組み合わせてはじめて効果的な治療法になるのです。
このことからもますます、インプラント治療のみでなくいろいろな分野を自己研鑽してより患者様のためになるよう努力していきます。
(注2)
ブリッジの平均寿命は約8~10年と言われています。
しかし、全ての患者様のブリッジが10年でだめになるわけでなく、もっと長持ちしているブリッジも沢山あります。ただし、学会等の報告でもこのようは数字が出てきている治療の選択肢を考える上で、無視はできません。
歯を一本失った場合
失った部分にインプラントを一本埋入します。従来は、健全な両隣の歯を削ってブリッジを用いて治療していましたが、インプラントを用いると健全な歯を傷つけることなく治療を行うことが出来ます。
歯を何本か失った場合
従来は局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。入れ歯を固定する為の金属のバネによる違和感はもちろんありません。
歯をすべて失った場合
従来の総入れ歯ではなくインプラントを用いて治療します。この方法なら食物が入れ歯と口腔粘膜の間に挟まったり、入れ歯が合わなくなるようなことはありません。
インプラント治療に必要な審査を行いインプラントの治療が可能かどうかを診断してもらいます。その後治療計画を立てます。
歯の根に相当する部分インプラントの部品(フィクスチャー)を手術により顎の骨に埋入する手術を行います。局所麻酔を用いて行いますので安心して手術を受けることが出来ます。
この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間を設けます。(3~6ヶ月)
※治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。
人工の歯の支台となるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。
※この時、簡単な手術を行う場合もあります。
インプラントを含めたお口の中全体の印象採得(=型を採ること)を行います。その型に従い人工の歯を作成します。その後、アバットメントの上に人工歯を装着して完成です。
インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。先生の指導に従い正しい歯みがきをこころがけてください。また、半年に一度、定期健診を受けインプラントの状態を先生に診てもらうようにしてください。
- 誰でも治療を受けられますか?
- 年齢的に顎の骨が完成する20歳前後から治療を受けることができます。歯を1本だけ失った方から、全ての歯を失った方まで、あらゆる症状に対応できます。ただし、全身疾患を有する方、妊娠中の方などは、治療をおすすめできない場合もありますので、まずは主治医にご相談ください。
- 手術時間はどれくらいですか?
- 手術時間は埋入するインプラントの本数によって異なります。本数が少ない場合は1時間以内で終了することもあります。
- 手術中の痛みはどれくらいですか?
- 最小限です。手術は通常局所麻酔によって行われます。ただし、術後数日間、腫れやうずきを感じる場合が有ります。市販の鎮痛剤でほとんどの不快症状は緩和されますが、手術後は安静にしてください。
- 手術の際に入院が必要ですか?
- 基本的には入院の必要はありません。但し、特殊な症例の場合や、全身疾患を有する患者さんの場合には入院して手術を行うこともあります。
- 治療期間中の口の中はどういう状態ですか?
- 治癒期間中は必要に応じて暫間義歯を装着します。外見などの心配はありません。
- 治療期間はどのくらいかかるのですか?
- インプラントを埋入した部位や個人によって差がありますが、4ヶ月から7ヶ月程度の治療期間が必要となります。
- インプラントはどのくらいもちますか?
- 患者さんのお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いと寿命が短くなる場合もあります。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。
納得のいく治療をしていただいています。(60代 女性)

退職を期に、歯の治療を済ませ信州に移住してからの6年間、全く歯科とは無縁でした。「年に一度は歯石を取る様に」との指示を無視した結果、激しい痛みに襲われたのが一昨年の8月。ブリッジをしていた奥歯の歯肉炎で長い治療を要するとのこと。そこで歯科医院を選ぶに当り、近所の方に尋ねたところ『先生が若く(=力がある)、最新の医療設備と技術がある』と轟医院を推薦していただいたのです。
自宅から片道1時間半と遠いのですが、一回の治療時間を長く、月2回位の割合でとの希望を選択したことで解決。ブリッジのかかっていた歯も弱く小さくなっていたため、2本のインプラントを入れ、以前かぶせてあった個所を補修する等、その都度ていねいなご説明と写真で納得のいく治療をしていただいています。
先生始めスタッフの皆さんの明るくにこやかな対応も大変嬉しいことです。
今は2ヶ月に一度(だんだん延びて半年位)のアフターケアで通院していますが、日々の歯間ブラシと超音波歯ブラシでの手入れをご指導どおり怠らず、あの激しい痛みに二度と襲われたくないと思っています。
(松本市 N.M様)














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